2009年11月27日

なぜ仕事を辞めたくなるのか?

一般的に学生を卒業し、就職をして、転職を考えない人はいないはずです。それにしても転職を煽るような広告が多いとは思いませんか?

石の上にも三年とか、三日坊主とか3ヶ月の危機とか、いろいろ期間についていろいろな言葉がありますが、人は何かを始めると、必ずやめたくなる時があると、私はお師匠さんに教わりました。

この3の付く期間を乗り越えると新しい世界が待っているということがあるのですね。

現在の日本の広告には就職、転職に関するものがとても多いです。このことは、転職業界は、莫大な広告費をつかえるほどの利益を上げているということです。

このような視点を持つと、職を転々をすることのリスクも冷静に見えてくることがあるのではないでしょうか。

転職を否定するのではなく、世の中の転職を促す情報に流されることなく、仕事を選ぶということに関して、自分自身との対話が大切になってきます。特にこのような情報社会においては、おおきな目で自分自身をみつめることが必要だと私はおもいます。


一般的になにかを始めたときにほとんどの人がある時期で辞めたくなるだとか、それを乗り越えていった人のお話などを研究してひとの行動パターンを分析した人がいらっしゃるのでしょうね。私のお師匠様から神話の法則といわれている法則を教えていただきました。

それでは、「神話の法則」といわれている法則について簡単に説明させていただきます。この説を誰が説いたのかだとか、詳しいことは知りません。ですが、人の行動の習性としてこのようなものがあると知っておくとかなり視点が変わってきます。

神話の法則は、まるで人間にインストールされているプログラムのように、ものごとにはストーリーがあるということをおしえてくれます。

ちなみに、この「神話の法則」をうまく使って大儲けをしている団体があります。それは「ハリウッド」です。ハリウッドは神話の法則をつかって、シナリオをかんがえているのです。


まずは「日常」があり、「非日常的な出来事」がおこります。
ここからがスタートです。わかりやすく、学生であれば、就職ということになるのでしょう。

そして、「門番」と「メンター」という役割を持ったものに出会います。ものというのは、人かもしれませんし、物かもしれません。情報かもしれません。ふと見かけた看板の文字かもしれません。風景かもしれませんし、奥さんの寝顔かもしれません。

メンターとは、新しい世界で活躍するための武器を授けてくれます。門番とは、新しい世界へ続く門を守る番人です。

門番を乗り越えることができなければ、もとの日常にもどり、何も始まることはありません。

門番を乗り越えたあとは、「ライバル」と「仲間」が現れ、メンターからもらった武器、スキルを磨いていきます。

そして、「中ボス」が現れます。

「中ボス」に戦いをいどみ、何回か敗れるかもしれません。ここでもあきらめると、もとの日常にもどってしまいます。

やっとの思いで「中ボス」に勝つと、じぶんの周りには「チーム」ができます。

「中ボス」は一人ではないかもしれません。

中ボスにかってさらに進んでいくと、チームのメンバーと協力してラストボスである「シャドー」と戦うことになります。

ラストボスは強力です。何回も負けるかもしれませんが、あきらめずに戦っているとみちはひらけます。

ラストボスであるシャドーとの戦いに勝つと、「宝」をもらえます。

その宝をもらった後は、「ホーム」に変えることができます。ホームとは文字通りをさすものではないかもしれません。

もとの日常の世界かもしれません。ただ、その「宝」を手に入れた充実感で満たされているのかもしれません。


簡単ではありますが、神話の法則をご紹介しました。この法則は海の波をイメージしていただけるとわかりやすいですが、大きな波の中にも小さな波紋ともいえるうねりがあったりします。

考える期間を大きくとらえても、短くとらえても、神話の法則で自らを振り返るのも興味深いものです。


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posted by おかげさま at 01:24| Comment(13) | TrackBack(3) | なぜ転職するのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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